こんにちは
7月に類を見ない猛暑が日本国民を襲い、
8月もこんな調子なのかな?と思いきや
8月は台風、猛暑、台風ローテで
お盆シーズンは豪雨ラッシュ。
お盆明けも風が涼しかったりして
秋が早くくるのかな?と
思うほどの
予測不可能な気候が続いていますね。
昼間ピーカンに晴れていたかと思えば
夕方急に雷雨なんて日が続いていますね。
台風というと、ただの雨ではなくて
強い風がセットでついてくるので
外にでるときは憂鬱でたまりませんよね。
いつ雨が降っても良いように
私は、晴雨兼用の日傘を愛用していますが、
貴方は、
暴風で、傘がこんな風になってしまった
という経験はありませんでしょうか?
このような状態を
傘がおちょこになる とか裏返しになるとか
傘がバーン!ってなるとか言います。
私も経験あるのですが、
骨が破壊して、瞬時に傘が使い物にならなくなるので
最悪の気分になりますよね。
特にビニール傘。
傘が壊れた時、またはもってなくて降り出した場合
コンビニでいつも買うのですが
最近は昔にくらべて高くなっていますよね。
1本1000円とか。
私が若い頃は500円でした。
知り合いの傘メーカーから聞いた情報によると
近年は骨の仕入れ価格が上昇したため
500円では利益が出なくなり
ちょっと大判にしたり工夫することで
全体的に値上げをはかったそうです。
大判になるのは嬉しいのですが
使い捨てを1本1000円は厳しいですよねー。
急な買い物としては。。
1本1000円のビニール傘で
玄関の傘立てが埋まってしまうのも
厳しいですよね。
強風を伴う雨が降る!と
わかっているときは
そういった状況に対応する
傘を持って出ることが大切です!
こちらは、傘が強い風でおちょこ(裏返し)になっても
手元のボタンを「ぽちっ」と押せば
すぐにもとの状態に戻る傘です。
大柄の男性も楽に入れる超大判タイプです。
2人でも楽々使えるサイズ。
大判は荷物が濡れにくいから、いいですよね。
ただ、人が多い街中ですと
大判過ぎる傘は人の波を縫って歩くのが
すこし困難、、
↓こちらは、一般的なサイズです。
どちらも、ボタン1つでおちょこが直る
便利な自動開閉です。
傘の直径84cm
通常の折りたたみ傘は「6本骨」
長傘タイプだと「8本骨」が定番ですが、
裏返しになりにくい、丈夫な
構造の
「16本骨」タイプの長傘。
こちらも、「おちょこ」になったとしても
一度傘を閉じれば、元通りになります↓↓↓
こんな感じで戻ります。
UVカット効果も持ち合わせた
便利な晴雨兼用です。
鮮やかなカラーがおしゃれな色つきタイプ。
そのほか、台風・強風対応の傘一覧は
こちらからご覧頂けます。
セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。