こんにちは^^
シンフーライフチーフ
バイヤーの青柳(女性)です。
以前、お盆休み、横浜へ一人で出かけ
横浜の開港とシルクの歴史を
堪能できる「横浜シルク博物館」へ
行ったことをお話ししておりましたが
今回はそのシルク博物館で
いままでまったく知るよしもなかった
衝撃事実を発見したので
共有したいと思います。
シルク博物館は2フロアーになっており
1階と2階をつなぐ階段のところに
「日本の洋装」という
パネルコーナーが有ります。
1862年から1999年まで
女性たちの服装(洋装)が
どう変わっていったかを
写真パネルで紹介しています。
ちなみに1862年はこんな感じです。
青柳撮影(スマホ)
文久2年…
このころの時代だと、洋装は
超特権階級の一部の富裕層のみが
着れるものだったのでしょうね。
洋装と言うよりは、ドレスって感じです。
続きまして大正2年。
青柳撮影(スマホ)
レトロな感じですよね。
こういう女性のポスター、クラシックな
居酒屋にありますよね。
懐かしい感じです。
絶対に本物であろう毛皮が
リアルで怖いで感じがしますね。・
そして昭和3年。
昭和3年というと、第二次世界大戦よりも前。
私の82歳の母親が生まれた
2.25事件の年よりも全然前。
日本の女性が洋服を着てる
イメージなどありませんでしたが。。
青柳撮影(スマホ)
きゃあーーー
かっ・・・・
かわいい!!
拡大。
昭和3年ガール、可愛すぎます。
いまも歩いてますよね、こんな女子?
そして
いけてる女子を背後から見つめる
多数のモダンボーイ達。
さすがにこういう男子はいまはいませんね。
戦前の貧しい時代にこんな服装をしている
女性がいたと言うこと、
そしてそのスペックの高さ。
およそ100年前の女性も
現在とあまり変わりがなかったのだという
衝撃にしばらくその場を
離れることができない青柳で
ございました。
横浜に寄った際は
ぜひシルク博物館を
覗いてみることをおすすめします。
ファッションがお好きであれば
このパネルを見るだけでも楽しいです。
リアルに絹を放出しているカイコも見放題です。
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ではまた~
セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。