こんにちは。
先週末、風邪を引いてしまったので
ためしてガッテン!の
「免疫力をUPする方法」の1つ
「首にネギをまく」を
リアルで実践してみたところ
順調にのどの痛みが和らぎ
週明けには調子が戻った青柳です。
11月に入っても、昼間はまだまだ
暖かい日ざしですが
アミーチの購買意欲は
すでに冬支度モード。
とくに、私も(2回払いで)購入した
こちらのアルパカロングコート。
36(S)サイズと
38(M)サイズ、各4着限定で
販売開始いたしましたが
予想以上に好評で
すでに各サイズ残り1着のみと
なっております。
某大手通販サイトの
ラグジュアリーラインのカタログにも
掲載がありましたが
シンフーライフのほうが
税込みで26,000円もお得です。
そのお得を味わえるのもあと2名。
気になっているアミーチは
お早めにご検討下さいませ。
さてさて。
タイトルでわたくし
「ウールとバージンウールは全然違う!
」
と申しておりますが、
この2つのウールの違いを
アミーチはご存じでしょうか?
????
ウールと一言に言っても
安価なものから高価なものまで
非常に幅がありまして
製品表示に「ウール(または毛)」とだけ
書いてあるものは、それだけで
善し悪しを判断するのは
難しいと思うのですが
「ウール」と
「バージンウール」となると
全然違ってきます。
ウールは、ヒツジから刈り取った
毛のことで
またその後毛が生えてくれば
また刈って採取するもの。
しかし、バージンウールは違います。
バージンウールは、
「今までに
1度も毛を刈ったことのない羊から
とれる最初のウール」のこと。
羊の一生のうち、たった1度しか
とれない貴重な素材なんです。
2回目以降に取れるウールよりも
柔らかく、最高の肌触りで
「バージンウールで作ったシャツは
一生着られる」
と言われるほど丈夫で
保湿や防水にも優れているんです。
全然違いますでしょ?
ですから、製品表示タグに
「バージンウール」と書かれていたら
素材にこだわっていると
簡単に判断ができます。
そして、それだけよい素材で作ってる
メーカーは、大概、縫製やデザインにおいても
おしゃれなお客様のニーズに
寄り添ったアイテムが多いもの。
イタリアのコート専門ブランド
eWooluzione(エヴォルツィオーネ)も
そんな質の高いコートを作っている
ブランドの1つ。
彼らがつくるコートはすべて
バージンウール100%という贅沢さ。
お仕立てもとても丁寧で
ぱっと見ただけで
「この女性(ヒト)、
上質なアウター着てる。。」
っていうのがわかってしまうコートです。
ウールをプレス加工し圧縮した生地で
つくっているので
真冬向きではなく
中途半端な初秋から初冬にかけて
大変重宝する、羽織感覚のコートです。
しかも、
3月や4月の春先、「春」っていうわりには
風はまだまだつめたくて、
トレンチを着たいけど
おいおいまだそこまであったかくないぞ
というときにも。
バージンウールの軽やかさと暖かさが
春のつめたい風から
貴方を守ってくれます。
今季、シンフーライフでは
eWooluzione(エヴォルツィオーネ)から
3つの丈のコートをセレクト入荷
致しました。
まずはショート丈から。
ストールのように軽やかに
羽織れるコートです。
パンツにもスカートにも合わせやすく、
軽快で上品なイメージに仕上げてくれます。
消費税込:56,700円
お次はミドル丈。
ショート丈よりもすこし
女性らしさがプラスされた
それでいてクールな印象のコート。
スーツの上からもかっこよく決まるので
ビジネスユースにも最適です。
消費税込:63,180円
アミーチに是非着こなしてもらいたい
ロング丈↓
ウエストから裾までのシェイプが美しく
後ろ姿もサマになる
軽快なロングコート。
開けて着ても閉じて着てもかっこいい!
ロングブーツを合わせてセレブのように、
モデルのように着こなして頂ける1枚です。
消費税込:64,260円
中途半端な季節のアウターって本当に
悩みますよね。
お仕事されている女性はこういう季節は
朝夕しか外に出ないので
寒い方のシーンが多いかと思います。
羽織感覚で着られる、でも暖かく上質な
コートをワードローブに加えれば
毎日のアウター選びに困らなくなりますよ。
セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。