秋冬のアイコンファッションとして
定着した大判ストール。
軽量化と保温性を
最優先して考えると
やはりカシミヤのストールに
かなうものはいないのでは?と
思ってしまいます。
コート代わりになるほどの暖かさで
活躍するカシミアストール。
真冬以外は
「カシミアストールで事足りる」
なんて方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
大判ストールの魅力を感じるのは
着る時だけではありません。
なんといっても、
収納スペースにコンパクトに
収まってくれるところ。
これはとても大事ですよね。
もともと生地に近いので、
かけるのもたたむのも簡単。
コートのように
かさばらないところもポイント。
しかしながら
カシミアストールはお安くはありませんから
ぞんざいに扱い、
虫に食われなどしたら一大事。
新品の時の光沢や、
艶やかさを長く保つためにも、
大判カシミアストールの
収納方法についてご紹介します。
~カシミアストールを長持ちさせる収納~
帰宅後、すぐに持ち帰った荷物や
着ていた衣類を片づけないで、
ゴロンと横になる……
この行為が、部屋の乱れを引き起こす
要因となっているケースは
非常に多いです。
ストールだけでなく
バッグやアウターなど
着こなしのアイコンにもなり
ファッションの中で高価になりがちな
アイテムは
いちばん片づけやすいところに、
「無意識」に収納できるように
するのがポイントです。
帰宅してから
何気なく最初に起こす行動に
注目しましょう。
例えば、
ウォークインクローゼットの入り口付近を
最初に通るなら、
何気なくかけるための
ずり落ちないハンガーを設置。
帰宅したら、そこにまずストールをかけます。
春夏物の薄い素材のストールであれば
このままかけるだけの収納でもOKですが、
シワがつきやすいカシミアのストールは、
湿気がとれた頃を見計らって
ふんわりたたみ、
これまたハンガー近くに
設置された収納棚に入れておく。
これだけでオーケーです。
何でもかんでも綺麗に整理整頓…というのが
理想ではありますが
なかなかそううまくははいかないのが
忙しく働いたり、動いたりする
女性の辛いところ。
汚れ、シワ、傷などついたら
気分が凹んでしまいそうな
大事なアイテムは、
無意識に良い状態に
保管できるような導線を
確保しましょう。
頻繁に洗濯するようなものでしたら
シワでも汚れできても
「まあよし」とします。
収納する際に、
スペース的に余裕があるから、あと一枚。
というようにぎゅうぎゅう詰め込んで
しまいそうになりますが、
デリケートなカシミア素材のストールは
とにかくふんわり感が大切なので、
あくまでも一枚ずつスペースを
作ってあげてください。
「お気に入りアイテムを長く
大切に使いたいけれど、
ついあちこちにチョイ置きしてしまう…」という方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
羽織るだけでアウターの雰囲気も
がらりと変えてくれるストール。
TPOによって使い分けできる薄手から厚手、
マフラータイプなど、
着こなしをグレードアップしてくれる
カシミヤストールが
シンフーライフには沢山
揃っております。
<新作>
屋内でも屋外でも使えて
超大判ストール
バッグにも小さく収納できる ところがポイント
<再入荷>
長いフリンジがインパクトを作る
イタリー製カシミヤストール
<新作>
アウター代わりに映える
英国老舗ブランド
Joshua Ellis(ジョシュア エリス)
大判ストール
<再入荷>
お手入れ簡単
超柔らかなイタリア製カシミヤストール
<再入荷なし在庫限り>
質と価格のコスパが抜群!
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税込み23,320円
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セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。