受験シーズン真っ只中ですね。
わたくし自身にとっては
とうに忘れ去られた記憶で、
通常なら思い出さないところですが
今年は甥っ子が、受験を控えています。
感染対策も含め、3週間自宅に
こもりっきりで猛勉強中。
相当ストレスが溜まっているらしく
気分を少しでも明るくするために
「受験が終わってから」としていた
誕生日&クリスマスプレゼントを
いま、あげようという話がまとまり
「進撃の巨人全24巻」を昨日
ネットでポチし姉宅へ発送手配したのでした。
少しでも気分が晴れれば良いなと思います。
一方、2月に入れば、そんなお子さんを持つ
お母さんたちは卒業式、入学式の
シーズンで、慌ただしい毎日が始まります。
入卒シーズンと言えば、フォーマルスーツや
バッグやパンプスの需要が高まる季節ではありますが
意外と忘れ去られがちなのが、アウターでは
ないでしょうか。
3月、4月は春とはいっても
まだまだ冷たい風が吹いている時期。
稀な体験話ですが、姉の高校の入学式(4月)に
雪が降ったことがありました。
あまりない事態と、寒さに耐えて式に向かった母の打ち震えが
思い出にのこっております。
当日の天気はどうなるのか、
毎年分かりづらいものですが
なんにしても、初春にはコートは必要ですよね。
今日は、そういった中途半端な季節に
あると役に立つ春にちょうどいいコートの
紹介です。
「暖かい春」「寒めの春」別に
ご案内します。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【寒めの春】
上質なカシミヤ本来の糸のお色で
仕立てたノーブルなコート。
流行に左右されない定番のカタチで
使い勝手のよいデザイン。
カシミヤ100%のふんわり感が
優しく女性を守ります。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【寒めの春】
イタリアのトップ生地メーカー
「コロンボ」のバージンウールで贅沢に
仕立てたフォーマルなコート。
ツヤ感が明らかに一般のウールコートとは
異なる、上品で品格ある仕上がりです。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【寒めの春】
カシミヤに「王侯貴族の毛皮」と呼ばれ、
最高級とされている希少なセーブルの産毛を
ブレンドした生地で仕立てたガウンコート。
ベージュやグレーの明るいお色は春の装いにも
ぴったりです。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【寒めの春】
カシミヤより細いウール「スーパー180」
オーストラリアのウールの中で
たった5%しかない希少なウールのみで仕立てた
チェスターコートです。
ウールなのに信じられないくらいの艶と
滑らかさです。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【暖かい春】
クラシックなデザインがかっこいい
フランスのトレンチコート。
撥水仕様なので、雨が振りそうな日でも
安心です。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【暖かい春】
柔らかくてかさばらず、しわにならないので
脱いだり着たりが多くなりそうな春に
おすすめのテロンチ。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
中途半端な季節の
アウター選びは結構骨が
おれるもの。
上質で、ベーシックな1着を持っていれば
毎シーズン買い換えなくて住むから
重宝しますよ^^
セレクトショップ・シンフーライフ 店長/ウェブマーケティング/バイヤー
10年以上のバイイングとECサイト販売の経験から得た商品選びのポイントや業界裏情報、自分が働いている中で衝撃を受けたファッションの話題を提供しています。