こんにちは!
セレクトショップ・シンフーライフの玄です。
毎日暑いですね・・・
夏は薄着で身に着けるアイテムも少ないから
おしゃれがしにくいという意見もありますが、
私は夏になるといつもアクセサリーが欲しくなります。
薄着だからこそ、アクセサリーがよく見えるので
毎日いろいろと組み合わせるのが最高に楽しい。
今年はマスクを付ける機会も少なくなったので
耳元のおしゃれも解禁。
リングにネックレス、ピアスやイヤリングの他、
最近人気を確立しつつあるのが「イヤーカフ」。
片耳だけ付けたり、
お手持ちのイヤリングと組み合わせたりと
アレンジ自在なのも嬉しいですが、
何よりピアスホールがなくても、
誰でも楽しめるのが魅力。
コーデを問わずに気軽に付けても上品にキマるので、
大人女性のアクセサリーとしておすすめです。
しかし、耳元にひっかけて装着するタイプが多い故か
「イヤーカフ」と検索すると
「落ちやすい」というワードが次に・・・・
確かにアクセサリーをなくすのは超絶ショックなので、
ここは大事なポイントです。
かくいう私は、一度オフィスのシンクに
超お気に入りのアクセサリーを落としてしまい、
昼休みにレンチを買いに行って
パイプを解体して救出したこともあります(汗)
イヤーカフを落ちないようにするためには、
耳たぶのどの位置に付けるだとか、
ちょっとした付け方のコツはもちろんあります。
そして、落ちにくいデザインを選ぶというのも一つの対策です。
でも、落ちにくくても可愛くなかったら意味がないので、
おしゃれで落ちにくいというのがベスト。
本日は、ちょっとしたご縁から見つけた日本のイヤーカフをご紹介します。
落ちにくい東京生まれのイヤーカフ「anq.(アンク)」
それぞれが異なるジャンルでジュエリーを学んだ
クリエイターが集まり生まれたブランド、アンク。
銀座のアトリエで、一つ一つ丁寧に制作しています。
実はこのブランド、
私たちが展示会に出展した際にたまたま
お向かいにブースがあったことから
ご縁をいただいたブランド。
美しい!と目に留まったところ、
それだけではなく、
落ちにくくてデイリーに使いやすい
こだわりがいっぱいということを、
デザイナーさんから直接聞くことができたんです。
アンクのイヤーカフの付け方とおすすめな理由
\付け方のコツ/
付け方は簡単。
耳の上の方の薄いところから
スライドするように差し込み、
下まで下ろします。
耳の形は人それぞれなので、
軟骨部分で一番フィットする部分があれば、
そこで止めてもOK。
大きめのデザインなので、
軟膏のくぼみにしっかりと引っかかります。
「無垢の純銀」という素材にもポイントが。
モードでかっこいい雰囲気のシルバー925は、
動きのあるイヤーカフのデザインにぴったり。
とても柔らかい素材なので、
心配な方はイヤーカフを装着したあとに
きゅっと指で押さえ、耳たぶの幅に合わせて調整
することも可能です。
ちなみにアンクのイヤーカフをプライベートで
数年愛用しているバイヤーは、
この方法で今まで落ちたことがないとのこと。
それでいて軽いので、圧迫感がなく痛くない。
クロスリングイヤーカフ
王道リングタイプにアレンジを加えた、
洗練されたデザインのクロスリング。
表裏も左右もないので、使い方はあなた次第。
片方の耳に2つ付けてもおしゃれです。
約#13のリングとしても使えるデザインなので、
一つは耳に残したまま、もう一つは彼のリングに
なんていうのもロマンチック。
大ぶりカーブイヤーカフ
大ぶりで立体的な存在感たっぷりのデザイン。
身につける(ことで完成する)アート
というコンセプトを体現しています。
スモールリングイヤーカフ
こちらは小さめサイズ・片耳のみのタイプ。
イヤーカフ初心者さんや、他のアクセサリーとの
重ね付けを楽しみたい方にもおすすめです。
ちなみにアンクはイヤリングもおすすめ。
イヤーカフ同様、シンプルながらモード感たっぷりのデザインに、
「落ちない&痛くない」工夫がされています。
柔らかいシリコンを使用することにより、
滑り止め効果も発揮。
だから、挟みこむ圧力を少し弱くしても落ちにくいんです。
クリップタイプのイヤリングでは
どうしても痛くなってしまうという方におすすめ。
K10 マーキスフープイヤリング
K10 ジオメトリーイヤリング
華奢なゴールドの曲線がキラキラ輝くイヤーカフは
カジュアルコーデにプラスしても、オフィススタイルにも◎
彫り留めダイヤモンドイヤリング
こちらはマットなK10ゴールドにダイヤモンドを
一粒ずつ手作業でセットし、
小さいながらも華やかな印象に。
落ちにくく痛くなりにくい
シリコンキャッチのネジバネ式。
耳たぶの厚みは人それぞれだから、
自由にネジを調整してしっかり固定できます。
ピアスホールがなくても手軽におしゃれが叶う
イヤーカフ&イヤリング。
ストレスフリーな付け心地をぜひご体感ください。
東京・銀座のジュエリーブランド「アンク」の
全ラインナップはこちらをチェック!
セレクトショップ・シンフーライフ スタッフ/バイヤー/海外サプライヤーとのやりとりを担当。
イタリアの大学に留学・美術史を学んだのち入社、最近シンフーライフ担当に加わった新入りです。特技はイタリア語と英語。ここでしかお伝えできないサプライヤー・ブランドとのリアルなやりとりや海外の状況もお届けします。