かつて、プレミアムホワイトをつくっている工場は、福島県の南相馬市にありました。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、工場は被災。
原発の避難地域から近い場所にあったため、工場は再稼働が難しく、現在は他県で製造を行っています。
数ヵ月後、被災地に趣き、工場を確認した時、ほとんどの素材や商品が汚泥などで異臭を放っている中、プレミアムホワイトの生地だけが、においを全く発生していなかったことが確認されました。プレミアムホワイトは、光触媒。この生地が、あらためて殺菌効果の高い高級素材であるということが証明された瞬間でした。
「完全遮光」とは光をまったく通さないということ。光を全く通さないため、カサを外した時急に光が差し込むことにより、気づかないうちに眼球に大変な負担をかけます。
暗い所では、眼はわずかな光を捕らえなくてはならない為瞳孔が拡大しています。
薄暗いところから急に明るい場所に出たとき瞳孔が急激に収縮することによって痛みや負担を伴うのです。
日光アレルギーなどでどうしても遮光タイプを選ばなくてはならない、という場合以外は完全遮光傘は避けたほうが無難、とシンフーライフは考えます。
プレミアムホワイトの日傘は、UVカット率が高いうえに光も通すので、眼球に負担をかけることがなく安心です。
レビュー等で「薄い生地が安っぽく見える」と当店にご意見頂くことがございますが
プレミアムホワイトの日傘は、「軽さ」と「防水性能」の両方を追い求めた結果、日本の大手メーカーが開発した特別な生地です。プレミアムホワイトの生地は非常に高価なものであり、それが通常の日傘の倍以上の価格となっている理由です。
そのため、日傘によく使用される一般的な生地と比べ、薄地ながらより高い防水性能を有し、その効果は紫外線カット率同様、半永久的なものです。是非一度手に取って、その「薄さ」と「軽さ」、そして日本の技術の高さを実感して頂ければ幸いです。
プレミアムホワイトは、日本の職人が日本の生地で作っていますので、大量生産は不可能ですが、最近、中国の某ショッピングモールに置いて、安価で販売をしている店が多数確認されております。このような激安価格に加えさらに中国で作っていることはあり得ません。このような店を通して販売されているプレミアムホワイトは、見た目は全く同じでも、機能が備わっていない粗悪品である可能性が高いものです。理由があっても価格が極端に安かったり、仕入れルートがはっきりしないプレミアムホワイトには十分にお気を付け下さい。
「傘が開いても固定されない」というお問い合わせをお客様からいただいております。
安全ボタンを押したままにしていたり、力をあまり加えないため最後までいかず止まらないケースなどがありますが、今までのケースではほとんどの場合、不良品ではございませんでした。
お客様のご依頼であれば、当店でも確認させて頂いておりますが不良品でない場合には、往復の送料がご負担となりますので、お戻しになる前に今一度、ご確認下さい。
最後まで開いて指を離すと、「カチ」と音がします。
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