スカーフの巻き方と結び方特集。スカーフリングの使い方も!画像と動画で完璧マスター
シンプルなコーデにひとさじ加えるだけでお洒落感がぐっと増すスカーフ。巻き方も豊富で、首元だけでなくバッグに結んだり、まとめ髪に巻いても新鮮な着こなしを演出できます。定番の結び方から、高感度のバッグや頭に巻くアレンジを画像や動画にて豊富に紹介します。
スカーフの基本の仕込み「バイヤス折り」
スカーフを巻くときの基本の折り方です。結び方によって幅を変えることがあります。幅(太さ)は折り返すときの幅と折る数で調整します。タグがついてる場合は、結んだ時にタグが出てしまわないように、タグの付いている角を折りましょう。
スカーフの巻き方・結び方23パターン
動画アイコンタップで、巻き方動画を簡単チェック!
画像クリックで巻き方の詳細画像、アレンジ方法やコーデ集も見られます。
ダブルツイストチョーカー
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スカーフリングの巻き方アレンジ
スカーフリングは、とてもかんたんにスカーフが巻けるので、スカーフ初心者さんにはとてもおすすめのアイテムです。崩れてもすぐに巻き直しができるところも便利。
スカーフリングを使う巻き方
手持ちの指輪を使う巻き方
スカーフリングの購入はこちら
バッグへのアレンジと結び方13パターン
簡単に取り入れられて、しかもおしゃれになるバッグスカーフのアレンジ。ただひと結びするだけでなく、少し工夫すれば、只者ではないスカーフ通をアピールすることができます。寒いときはバックからほどいて首に巻いたり、夏は紫外線よけとしても使えるので、バッグにはマストで巻いておくのが賢いやり方かも。
バッグの巻き方アレンジ13選をチェックする
動画でスカーフの巻き方をチェック
スカーフの達人・クロ子が指南するスカーフ巻き方動画。
8の字巻き
スカーフリング基本の巻き方
スカーフリングを使った三角巻き
スカーフリングを使った三角スライド巻き
スカーフを使ったウエスタン巻き
当店販売中のスカーフジャンル一覧
純国産の日本製(横浜)からイタリアのコモ、フランスのリヨンまで。ネットでのスカーフ取り扱いは国内最大級を自負しております。すべて大人の女性がみにつけるにふさわしい上質のシルクをメインに取り揃えております。お気に入りの一枚が見つかります。
当店で販売のスカーフブランド
【.Yドットワイ】鮮やかな色彩と秀逸のデザイン。横浜スカーフブランド、ドットワイ
【KINU FRAWLESS】150年受け継ぐ日本職人の技法で紡ぐ極上スカーフ
【FRAY COMO】100年続くイタリア・コモのスカーフブランド
【MALFROY】リヨン生まれ。フランスのハイエンドスカーフブランド
シルクスカーフのお手入れとお洗濯豆知識
シルクは、熱や水(水分)にとても弱い生き物です。お洗濯(クリーニングや手洗い)やアイロンがけすればするほど痛み劣化が進みますので、シルクスカーフのハリを保つには、「洗わない」ことが一番の維持方法と言われています。しかしながら、お首に巻くことが多いスカーフは汗やファンデーションなどがつ可能性も高く、やはり洗いたくなるときもありますよね。
そんな場合のお洗濯方法を下記で記事として紹介しておりますので参考にしてみて下さい。
シルクを傷めずに自宅で洗濯!スカーフの洗い方【保存版】
画像をクリックすると記事に進みます
スカーフを1日使った後の夜のお手入れ方法
さて、スカーフを1日使った後のお手入れですが、前述の通り、折りめがついていてもアイロン掛けをなるべく避ける方が痛まずにすみます。折り目がついたスカーフは、帰宅したら、ソファーなどに広げて掛けておけば、折り目が自然と消えていきます。
是非お試しになって見てください。
デイリーランキング
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おお、こう使えば良いのか!がわかる。スカーフ巻き方アレンジ集
超簡単に巻けて、しかも崩れない。リングを使える貴方はスカーフ通
ほとんどの人が知らない。横浜製スカーフが世界最高峰の技術であるという事実を。
150年受け継ぐ匠の技法で紡ぐシルクの極上スカーフ
100年続くイタリアのスカーフブランド
リヨンで誕生した最高級のスカーフブランド
スカーフを売り続けて早10年、シンフーライフ店長兼バイヤーの青柳です。
基本の90cm×90cmの正方形から、100cm以上の大判サイズ、 気軽に使えるミニサイズまで、様々な形のスカーフの巻き方を紹介しています。
初心者~上級者向けまで豊富な巻き方のラインナップ!
結び方は同じでも、合わせる服やスカーフの柄によって印象ががらりと変えることができるのがスカーフアレンジの楽しいところ。
シンプルなコーディネートにスカーフをさっと巻き付ける。それだけでオシャレ上級者に見えるのも嬉しいですよね。
巻き方を覚えれば覚えるほど、スカーフのお洒落にはまる女性が増えています。
アレンジに使用しているスカーフは一部を除きすべてシルク100%の日本製で、当店でご購入が可能です。
季節のおすすめスカーフ素材と巻き方
春-Spring-
春は日差しが暖かくても風はまだ冷たいことが多いので、2月~3月の初春はシルクツイルの厚手のものがおすすめ。
100cm以上の大判のストールサイズのスカーフをトレンチコートの上から羽織るのも素敵。
白いシャツが1枚あれば巻き方次第でまったく違うスタイルに見えますよ。
新調したバッグに春らしい色のスカーフを巻きつければ、ウキウキと気分も上げてくれるはず。
夏-Summer-
蒸し暑い日本の夏。厚手のスカーフは気持ちよくありません。シルクシフォンやモダール、コットンをブレンドした薄手のシルクスカーフがおすすめです。
シルクには紫外線カット効果がありますからワンピースの羽織りにしたり、また、シフォン系の薄手のスカーフをバッグや帽子につけてアクセサリーとして使うのも爽やか。
Tシャツ+プチスカーフを首に巻いてアクセントにしたり、頭に巻いてマリンぽい着こなしにするのもいかにも夏らしくて素敵な着こなしです。
秋-Fall-
夏の蒸し暑さが残る初秋はシルクサテンストライプ、11月からはシルクツイルの素材のスカーフがおすすめ。
アウターいらずで外に出かけることができるので、華やかな二重巻きや、ループノット、ドレープ巻き(ウエスタン巻き)にチャレンジしてみて。
春に使った白いシャツも、スカーフを秋色にチェンジすればまた違う雰囲気に。
冬-Winter-
アウターを羽織ってしまうので外ではなかなかスカーフのオシャレが楽しめない冬。
上着を着ると形が崩れてしまうので形の崩れにくいネクタイ巻きやアレンジチョーカー、八の字などの巻き方がおすすめ。
また、形が崩れてもすぐにまき直しができるスカーフリングを使うのも便利です。
スカーフはシルクツイルがおすすめです。冬が厳しいヨーロッパ地方の厚手のシルクスカーフを楽しむのもおしゃれです。
シルクウールのスカーフは暖かいのでパーティなどのお呼ばれスタイルにピッタリです。