リュック・ボディバッグ
通勤時や移動中に両手が使える様になるリュックとボディバッグはとても便利。また、 体の歪みが気になる女性に人気なのがリュックとバックパックです。シンフーライフでは、30代、40代の大人の女性にふさわしい上質な日本製のレザーリュックをはじめ、厳選された本革のレザーバックパックや、A4サイズ対応のオフィススタイル向けリュックなど コーデのしやすさと使いやすさを重視してバイイングしました。ほとんどのリュックが日本製、イタリア製の拘りセレクト。 洗練されたデザインのリュックを、あなたのワードローブにも加えてみませんか?
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シンフーライフ人気のおすすめレザーリュック

革にはっ水加工を施しているので、水に濡れても安心な本革タイプのリュックサックです。働く女性の為に内部ポケットも充実しており、とても人気があります。

中にクッションパッドと、ベルトがついていて、PCを持ち運ぶのに便利なスクエアリュック。もちろん本革です。たっぷり入る背面ファスナー付きポケットもついて、着こなしのおしゃれ感もくずさない。リュックにするとおしゃれじゃなくなるという概念を覆してくれるレザーリュックです。

シンフーライフで発売以来、超ロングセラーのレザーリュックサックです。小さすぎず大きすぎないサイズ感がちょうど良く、本革なので安っぽさがないところが人気です。レビューーも高評価ですのでぜひ参考になさって下さい。

リュックサックはもともとカジュアルなものだから、別に「本革のリュック」にこだわらなくたっていいじゃないかと時々思うことがあります。
でもやっぱり革のリュックを背負うと何かが違うと感じるので、何が違うのかをしっかり考えてみることにしました。
確かにナイロンでもちゃんとしたナイロンのそれなりな値段のリュックだったら、安っぽくはないし、濡れてもすぐにふけば乾くし、何より軽くて使い勝手もとてもいいです。
それに比べると本革のリュックは、濡れるとそれなりにケアがめんどくさいし、いくら軽いといっても、安っぽくないレザーのリュックはそれなりの重さがあります。
革の方が高級感はありますが、リュックがそんなに高そうに見える必要もないし、今こうやって書いていくほど、じゃあレザーのリュックの良さって何なんだろうと思ってきたりもします。
でもなぜか、他の合皮や化学繊維のリュックでは味わえない満足感があり、置いてあるだけでも、いいなと思えるようなデザインに出会ってしまう時があるのがレザーのリュックの魅力なんです。
その言葉では言えないなぜか。
それってきっと人工的に作られた素材じゃないからなのかなと最近感じました。
もちろん、革も人が原皮を処理して作ったもの。そこには、昔から自然に手に入った皮を、さまざまな製法を用いて、人間が使いやすい革にしてきた人類の知恵の賜物です。
それでも、見た目も肌触りも、合皮や、ナイロンのような人工的に作り上げた無機質なものとは違う雰囲気があるんです。
バッグに使用されているレザーは、牛や羊など人と同じ哺乳類。
だから、人に近い温もりを道具であるバッグからも感じることができ、人工的に作られた素材よりもいいなと無意識に感じるのではないでしょうか?
何千年と親しんできたレザー製品への人の愛着は、やっぱり、人が化学的に合成した素材では今のところ取り替えることができないのではないでしょうか?
とはいえ、革を使用するということは、生き物を犠牲にするということ。
そんな大事な素材を大量に安価に消耗品のような使い方をしていいとは思いません。
バッグ類、靴類で使われているレザーは、食肉として、使われたときに出た皮を用いているので、こういったレザー製品を作るためにだけに家畜を処理するという事は今はないと聞きます。
それだけ貴重で、代わりのない本革のリュックを私たちは本当にいいものだけ選んでご紹介しています。
大事に使って頂けたら嬉しいです。