白い日傘で叶えるマイナス5歳肌！
外出時は自分を素敵にしないと意味がない

年齢を重ねるごとにお肌のシミやくすみがきになるから、夏に日傘が必須という女性は多いと思います。 日傘といえば、「定番はやっぱり黒。白はUVカット率も低いし」と考える女性は多いハズ。 しかしながら、美しい見た目、肌の美しさや健康のことを考えると「白い日傘を選ぶことのメリット」はたくさんあります
このページでは、シンフーライフが考える、「お肌をきれいに魅せるマイナス5歳肌をつくる日傘」について語ります。是非参考にしてください。

サムネイルが黒でもバリエーションに白の用意がございます。

１．黒い日傘が人気の理由

日傘といえば黒、日傘といえば完全遮光（陽の光を全く通さないタイプ）が大人気で、定番でもありますよね。黒は紫外線を通さない力がほかの色にくらべると一番高いですし、傘の中が暗くなるので、日陰にいるような感覚になり、涼しい気分にしてくれる効果もあります。
有名な美容家さんも、「紫外線をあびなければシミはできない」と謳っていることもあり、「紫外線を避けるなら黒が一番」といったイメージが日本の女性には定着しています。

２．黒い日傘は見た目を暗くする

ここで注意しなければならないのは、「黒い日傘ならなんでもOK」という思い込みです。たとえ黒い日傘でも、素材によって効果は変わりますし、思いもよらないデメリットもある場合があります

黒い日傘は紫外線は通さないが熱は通す

黒い色は、紫外線を通さない力は優れていますが、他のカラーに比べて、熱を通しやすい色です。そのため、傘の内部で温度が上昇し、汗をかきやすくなります。汗をかくと皮膚がべとつき、不快感もありますし、汗でべとついた見た目になるのは恥ずかしさも残るのではないでしょうか？
しかしながら近年では、こういったデメリットに配慮し、ブラックコーティングの遮熱効果をもつ黒い日傘も多数販売されておりますすので、黒の日傘をお選びになるときは、熱を通さない機能付きかどうかを確認しましょう。

お顔を老けた印象に見せてしまう

黒はお顔を暗い印象にします。お顔にくすみやくまがあったり、全体の印象がワントーン下がると周囲からは「疲れた印象」を与えますよね。 疲れた印象は、女性のお顔を年齢より上に見せてしまうといったデメリットを持っています。
女性にとってこの事実は結構重要度が高いのではないでしょうか
美しさを売りにしている芸能人やモデルさんは、自分が若くきれいに見えるように、自分の顔の前にお花をおいて、ライトを仕込ませてシワを飛ばしている、というエピソードはよく聞く話ですし、ライティングによって女性のお顔はかなり印象が変わります。
外出するときは自分を美しく魅せるためにお化粧し、服装もきちんとするのに、最後の仕上げに黒い傘を差して肝心のお顔を老けた印象にするというのはなんだかおかしい気がしませんか？

神経質すぎると将来「骨粗しょう症（骨粗鬆症）」になる可能性も

紫外線は、浴びすぎると人体に害を与えますが、適度にとらないと、骨の生成を減退させ、将来「骨粗しょう症」を引き起こす可能性が高くなります。 わたしは、海外で、とある女性が、若い頃からとにかく紫外線を浴びないようにシャットアウトして生活し、肌の美しさは手に入れたものの、40代で骨粗しょう症になり、歩行が困難になってしまったというエピソードをテレビで見たことがあります。 年齢を重ねれば、シミやシワは多少できるのが当たり前ですから、ビタミンDを接種し、適度に太陽光を浴び、健康面にも留意しながら、バランスをとってうまく紫外線を取り入れることも重要です。日傘は絶対黒！と神経質になると、ココロの余裕もなくなり、お顔にもそれが現れます。

３．白い日傘は女性を美しく若く見せる効果がある！

白い日傘は黒い日傘よりもUVカット効果が劣る、また地面からの照り返しもあるのがデメリットと認知されている女性も多いと思いますが、こちらではそんなマイナスなイメージをもつ白い日傘を指すことのメリットを語らせて下さい。

白い日傘はお顔をきれいに、若々しく照らします。

ホワイトやサックスブルー、パステルピンク、パープルなど、明るいお色の日傘は、レフ板効果がありますので、お肌をきれいにみせてくれますし、見た目も明るく、生き生きとした印象に見せてくれます。そもそも日傘は、外にでるときに使うものなので、外見を素敵に演出することはとても重要ですよね。まさにマイナス5歳肌を叶えてくれるのが白い日傘ではないでしょうか。

モデルが差している日傘をチェック

熱を通さないから発汗しにくく、見た目も涼しげ

明るい色の日傘は、黒よりも紫外線を通しやすいですが、熱を通さない力は黒よりも高いです。 日傘は夏に屋外でさすものですから、おでかけのときに素敵な自分にならなければ意味がない……
明るいカラーのお洋服を着て、明るいカラーの日傘で着こなしをまとめると、涼し気な印象を与え、さわやかなイメージ＝若々しい印象をつくってくれます。

モデルの日傘をチェック

４．白くてもUVカット率＆遮熱効果の高い日傘があります

通常、布などでつくられた、ホワイトや明るい色（サックス・ブルーやピンク、パステル系の日傘でしたら、紫外線カット効果は80％くらいはありますが、白くても紫外線カット率99％以上の白い日傘は販売があります
素材やデザインによっても見た目のイメージが変わりますので夏の日傘はTPOに合わせて、数本バリエーションを持っておくと良いと思います。

モデルの日傘をチェック

紫外線カット率99％以上の白い傘をチェック

５．マイナス10歳肌は無理でも、マイナス5歳肌なら可能です。

例えば、人から、「10歳若く見えますね！」と言われると、嬉しさはあっても、なんだか嘘っぽく聞こえてしまいます。もちろん実際に若く見える、それは美を職業にしている芸能人や女性たちのような、僅かな人数ですよね。

でも「5歳若く見えますね！」といわれるのは、現実味があるし、嬉しい気持ちになりますよね。逆に2、3歳若く見えると言われても、たいしてうれしくないという、難しい女ゴコロ。

10歳若く魅せるには、バランスの良い食事や適度な運動、エステにいったり、こだわりのお化粧品やサプリを使うなど、それなりの努力が不可欠になる気がしますが、マイナス5歳ならば、簡単に演出できます。

モデルの傘をチェック

６．マイナス5歳肌を叶える
美しい日傘選び

お風呂に入っているときは血流が良くなるのでお顔の血色が良くなり、モクモクの白い湯気効果も手伝って、いつもよりも若々しく見えませんか？それと同じで、お顔を明るく照らしてあげるだけで、シミ・しわの目立ちが和らぎ、マイナス5歳肌を簡単に演出することができます。

夏のキラキラの太陽の下では、爽やかな明るい色の日傘と、明るく照らされたお顔が周囲にも明るい印象を与えます。
今年はTPOによって、ライトカラーの日傘も、バリーションの1本に加えることをおすすめします。

モデルの日傘をチェック