スニーカー×ソウキ(SOUKI)の靴下で秋の足元快適に!
9月に入ると、夏の暑さと秋の涼しさが入りまじり、その日の服装を決めるのが難しい季節ですよね。特に足元は、靴下を履くと急に気温が上がると足のムレがきになるけど、朝晩の冷える時間は靴下は履きたい‥そんな中途半端な季節に選ぶ靴下は、通気性がよくて履き心地がよい1足を選びたい。プラス、おしゃれさもカバーするSOUKI(ソウキ)のソックスと秋の定番スニーカーと合わせて紹介します。
ソウキ(SOUKI)の靴下とは?
日本最大の靴下のメッカ、奈良県の広陵町。ソウキ(SOUKI)はそんな奈良で1927年に創業した靴下の老舗ブランドです。100年の歴史をもつ技術と、今では希少なヴィンテージマシーンを使い、手仕事で丁寧に編み上げられております。「品質がいいのは当たり前。履く人が普段の生活のなかで本当に良いと思える靴下を追求したい」そんな理念のもと、上質な天然素材をふんだんに使用した日本の四季に合う靴下を作り続けています。
なぜ、ソウキの靴下がおすすめなのか?
圧倒的な履き心地のよさ
今や、100円でも靴下が買える時代。国内の靴下業界も、海外からの安い靴下に押される難しい時代でありながら、ソウキの靴下は100年も愛され続けています。その理由は、圧倒的な履き心地の良さにあります。保温性も維持しながら、通気性も抜群。ふんわり気持ちの良い履き心地が一度履いてしまうと病みつきになり、100円の靴下には戻れなくなってしまうのです。
高品質の天然素材をたっぷりと贅沢につかい、丁寧にゆっくりと編みあげています。
履き心地のよさを生み出す秘密
その理由は、「誰にも真似できない技術を持っている」ことにあります。ただ高品質な素材を使い、高い技術で作られる靴下なら他にもあるかもしれません。ソウキの靴下の最大の特徴は、歴史ある技術を守り続けるだけでなく、他にはない「ヴィンテージマシーン」を使って編み上げられること。の旧式の機械は「バンナー機」と呼ばれます。
2本の糸を一緒に編み上げることで、デコボコせずなめらかな靴下を編むことができますが、靴下産業が安い海外性にシフトしてしまったため、今では日本に数台しか残っていません。ソウキではそんな貴重な機械を修理・改造して使用しています。大量生産向けでない旧式の編機だからこそ、天然素材の良さを存分に生かし、表情豊かで風合いある靴下を作ることができるんです。
大切な方へのギフトにも
靴下は毎日の必需品。にも関わらず、お洋服やバッグにはこだわるけど、靴下がおしゃれな人ってなかなかいないもの。普段何も考えずに足を通す靴下が、ふんわり気持ちいい履き心地だったら靴下に対する考えがちょっぴり変わるかもしれません。自分では高品質なものを買うことが少ないソックス。洗練された足元に欠かせない上質な靴下は、大人のプレゼントとしても大変おすすめです。
ソウキの靴下×スニーカーコーデ4選
パンプスとくらべて靴下合わせの必然性が高く、幅広い季節で足元防寒の役目を果たしてくれるスニーカー。通気性がよく、涼しさと暖かさを与えて食えっるソウキの靴下と合わせれば秋の足元は最強のハイブリットコーデに。
1.全身ワントーンまとめ
カラー系のスニーカーは、同系色でコーデをまとめてすっきりと。柔らかいお色のスニーカーにはリブのシンプルなソックスがおすすめです。ナチュラルな印象ながらお互いの色を引き立て合い、コーデにメリハリも。
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2. メンズライクなモノトーンコーデにはグレーの靴下で柔らかさを
歩いてるときにチラリと見える靴下の繊細なリブ感が感度の高さを主張。スニーカーのカジュアルな雰囲気を思いっきり楽しめるざっくりした質感の靴下がポイント。
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3 白スニーカー×カラーソックスでデニムスタイルを刷新
いつものデニムスタイルを刷新してくれるのはビビットなカラーソックス。赤以外にも、ブルーやグリーン、オレンジ、イエローなど靴下がどんな色でも白スニーカーならなんでも合わせやすく便利。
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4・ナチュラルトーンで女性らしいスニーカーコーデ
ナチュラルなワンピースに合わせる白スニーカーには、同系色のカラーの靴下が悪目立ちせず、コーデに一体感を与えてくれます。
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まだまだあります!ソウキの靴下と秋のおすすめスニーカー
楽ちんで歩きやすいスニーカーは秋のお出かけにとても重宝するアイテム。たくさん歩くと決まっている日は、ムレを気にしなくていい通気性の良い靴下が予想以上に重宝します。定番のブラックやベージュ以外にも、味わいのあるカラーバリエーションが揃います。まだソウキの靴下を未体験の女性は、ぜひこの機会におすすめします。