19世紀後半、世界の富裕層達を虜にした匠のジャパンスカーフ
今から130年も昔から、50年以上にわたり、ヨーロッパの貴婦人達のファッションシーンを席巻したのが
横浜生まれのシルクスカーフでした。
華やかなデザインと上質なシルク。しかし、度重なる戦争や災害、産業の空洞化などでスカーフ職人は一人一人姿を消していきます。
それでもわずかに残る、世界最高水準と謳われた匠の技。それを蘇らせ、優れたデザイナーの現代的なアートを柄として生まれたメイド・イン・ジャパン(日本製)の高級スカーフブランドが.Y(ドットワイ)なのです。
細やかな柄に鮮やかな色使い。150年以上続く衰えを知らぬ匠の技
有名ブランドのシルクスカーフだと広告費も加わり高価になってしまうトップ品質のシルクスカーフを、より多くの女性に体感してもらうためコストパフォーマンスにもこだわっています。
ドットワイならではの一枚の絵画をスカーフにしたデザインは巻き方、折り方で全く違う印象に変わるので、色や、柄での遊びが楽しい一枚です。
いつもの着こなしにワンランク上の華やぎを添える特別なシルクスカーフを貴方のワードローブに加えてください。
ドットワイのスカーフは、横浜の工場で熟練の捺染職人が丁寧に1枚ずつ染め上げています。染めた後は大釜にいれての蒸し作業、洗い、乾燥、裁断、縫製と、何工程にも渡り作業が行われます。
【ダンシングアップル(踊るビックアップル)】パクス・アメリカーナの下地をつくり、世界の首都と呼ばれた1930年代のNY。ビッグアップルの中に描かれるのは、現代では作られない非合理的な外壁と装飾を持つNYを代表する美しき高層ビルたち。そして、華やかなりしブロードウェイとリンゴの間を飛び回るNY州の鳥、ルリツグミ。瑠璃(青)色の鳥が幸せを運ぶ一枚。