足元から一流の男を仕上げるビットモカシン「CANCUN(カンクン)」
メンズフェラガモの中でも人気の高いドライビングモカシン・シューズ。
甲部分は「小さなフック」という意味を持つガンチーニ(GANCINO)のオーナメントが輝きます。
ガンチーニは「フェラガモと言えば」と言われる程、おしゃれを知り尽くした大人の男性に支持されるモチーフ。見る人が見れば一目でフェラガモと分かります。
「お洒落は足元から」と言う言葉があるように、ビジネスシーンにおいて、靴のクオリティが第1印象を大きく左右するといっても過言ではありません。
良いスーツを着こなすには、まずは良い靴を。保守的過ぎず、華美過ぎずない「CANCUN(カンクン)」であれば、足元から一流の男に仕上げてくれます。
ただの「格好良い」を超える上質なディティール
表面に独特のシボ(シワ)加工がなされた本革(カーフレザー)を使用。シボ革は柔らかく、万が一傷がついてしまった場合も目立ちにくいので、通勤や外回りなど何かと歩く場面の多いビジネスマンのビジネスシューズとして相応しい革と言えるのではないでしょうか。
そして強さだけでなく細かなディティールにもこだわるのがフェラガモの靴の特徴。アンティーク調のガンチーニにはしっかりと「Salvatore Ferragamo」のブランドロゴが刻まれ、ビジネスに相応しい品の良さを保ちつつ、さりげなくブランドを主張してくれます。
丸すぎず尖り過ぎないトゥ(つま先)とハンドステッチが印象的なメンズローファーは、ONもOFFも履きこなせる絶妙なカジュアル感が魅力の革靴です。
人体構造学に裏付けられた最高の履き心地
最後に他ブランドと比べて、フェラガモの魅力は人体構造学に裏付けられた最高の履き心地とイタリアのスマートなデザイン性。
創業者のサルヴァトーレフェラガモは足を痛めない靴を作るために南カルフォルニア大学で解剖学を修学し、フェラガモの靴作りに生かされ続けています。
一度足を通してみると分かる、靴と足の抜群のフィット感は、丸一日履くと他ブランドとの違いを実感できます。
デザインも、硬派で重厚な英国ブランドと比較し、機能性を取り入れながらもスマートなデザインが特徴的。
ゆったり設計なので長時間履いても快適なドライビングシューズです。