高級感のある馬革が大人カジュアルをクラスアップする日本製ショルダーバッグを日本の老舗鞄工房 服部(はっとり)から。充実ポケット&マチ広で使いやすい舟形ショルダーバッグ 舟形 ショルダーバッグ 斜めがけ メンズ バッグ 大きめ ショルダーバッグ 斜めがけバッグ 本革 レザー 肩掛け ブラック ブラウン グレー 黒 茶色 日本製 服部 ハットリ 豊岡 鞄

両手が自由になるので便利なショルダーバッグですが、斜めがけをするとどうしてもラフな印象になりがち。そこでバッグにこだわる男性におくる日本を代表するバッグの聖地、豊岡において100年以上、バッグを作り続ける服部より、上質な馬革でつくるショルダーバッグをご紹介します。
馬革というとゴツくて硬くてどっしりしたイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。でも実はそれはコードバンと呼ばれるお尻の部位のはなし。
馬は牛より脂肪が少ないため、他の部位はきめ細やかで薄く柔らかな革で、肌に触れるレザージャケットやソファなどによく使用されます。
馬革なのにしっとりと高級感のある肌触りで上品な仕上がりは、きれいめなコーデにもしっくりきます。
使い込む程に革独特の艶が出て、エイジング(経年変化)を楽しめるのも、本革の魅力。

このサイズのショルダーバッグは、毎日の通勤から一泊の旅行まで様々なシーンで大活躍。iPadやタブレットも余裕で入るサイズ感、500mlペットボトルや長財布も余裕で入る広めのマチ、どんなシーンにも備えられるたっぷりの収納力を備えています。舟形と呼ばれる形は斜めがけしたときにも身体にフィットし、ショルダーバッグによくある揺れて擦れることが少ないつくり。
両サイドに付いた2つのオープンポケットとファスナーポケット。メイン収納を開けずに出し入れできる、この大きなポケットが、バッグの利便性を高めています。革×革、革×テープの2本のショルダーベルト付き。カジュアルダウンしてお使いいただくことも可能です。
長さの調節もできるので、斜めがけの時は少し短めに、肩掛けの時は少し長めに調整していただくことで、美しい着こなしに。

馬革本来のわずかな傷や染色ムラを避けずに裁断し、余すところなく革を活かしきった鞄作り。
食肉の付属としてでてくる皮ですが、廃棄をなるべくなくすのはメーカーとしてのサスティナブルな姿勢。限りある資源を大切に、長く使うことは重要と考えています。
1点1点違う革本来の持ち味をぜひお楽しみください。
日本トップクラスの鞄の産地、兵庫県豊岡市。長い歴史と職人の技術が生んだ優れた鞄は、2006年に特許庁の地域ブランドに認定されています。
その豊岡市で145年続く老舗鞄工房“服部”。
熟練の職人の技術と長年のノウハウ、拘りを活かしたバッグは、その使い心地に何度もリピートするファンがいるほど。
上質素材を使ったシンプルで機能的な「持つ人が引き立つ鞄」追求・生産しています。