ある日、テレビを付けたらお医者さんが、「一生健康でいたいなら、毎日かかと歩きすればいい」そんな言葉がきっかけで作ったのが、このかかと歩きサンダル。
ふくらはぎは血液を体中に送るポンプの役目をしてくれる重要な役目をするところ。そのふくらはぎを直接刺激するかかと歩きは、以下のような効果が期待できます。
1. 血液循環の促進で腰痛が緩和
ふくらはぎの筋肉は頻繁に収縮・弛緩します。この動作が血液を心臓方向に押し上げ、血流を促進する役割を果たします。血行が良くなると、腰痛や冷え性の原因となる血液の滞りが解消され、体の末端まで温かい血液が行き渡ります。
2. ストレッチの効果で冷え性緩和
ふくらはぎの柔軟性を高めるストレッチは、血管を広げ、血液の流れをスムーズにする助けになります。これにより、冷えの原因となる局所的な血行不良を改善できます。
3. 筋力アップによる持続的効果で姿勢も良くなる
筋トレでふくらはぎの筋力が強化されると、強い筋肉は、より強力な筋ポンプ作用を発揮し、全体的な血液循環をサポート。アキレス腱からひざの裏側を無理なくストレッチ。腿の裏も柔らかく、姿勢が若いころのように戻ります。
腰痛、膝痛の予防には、毎日数分、この「かかと歩きサンダル」を履いてストレッチ。
慢性の不眠には、1日の終わりにかかと歩きサンダルでかかとを刺激してみましょう。たまった疲労もほぐれてぐっすり寝付けます。
一度に長時間の使用は必要ありません。
1日1分~15分程度の使用でOK。ムリをしないで自分のペースで履いてください。
ご高齢の方は特に気をつけてゆっくりと。
マジックファスナーベルトをしっかり止め、イスに腰掛けながらゆっくり立ち上がってください。決してむりをしないように。慣れるまではつかまりながら立つようになさってください。
最初は痛くて履けない!...と言う方も大丈夫。毎日少しづつ履くことで、4~5日で普通に履けるようになります。いつのまにか自然に身体の不調も解消できます。
第二の心臓であるふくらはぎは、いわゆるエコノミークラス症候群とも関係があります。同症候群は長時間の飛行などで足の静脈に血栓ができるもので、血栓が肺や血管に詰まって死ぬ人もいます。それは「狭い所に長時間座っていることでポンプ作用が弱まるのが一因」といいます。
ふくらはぎの上部の血液の流れを超音波で調べると、起立時は1秒間に6.3cmで流れた血液が、座ると4.4cmに急減。座ったまま30分を過ぎると3.1cmになり、足の静脈が、滞ると血栓ができやすいといいます。
そこでアキレスけんの上やふくらはぎをもむと、再び血液の流れが回復。現在では、航空各社は長いフライトでは軽いふくらはぎのマッサージを対策メニューに加えているのはこのためです。
しかし、飛行機に乗らずとも、座っていることが多い現代社会。1日数分でもこのかかと歩きサンダルを履いてください。
これまで多くのお客様がご購入されています。ここでは、その中から一部のお声を紹介します。
もう何十年も手がしびれており、薬を飲んでも一向に治らないので悩んでました。このサンダルを知って履いたところ、数日でしびれがなくなりました。それから毎日履いています
膝に水がたまり、治らないので手術かなと思っていたところ、このサンダルをしり、履いてみたら次の診断で水がなくなってました。びっくりです!
坐骨神経痛でしたが、このサンダルを履いてから痛みはなくなりました。もうつらいのは嫌なので毎日履いています
首の筋が毎日のようにこむら返りしていたのですが、このサンダルを履いてから嘘のようになくなりました。感謝しています
階段を2段飛びでかける男性こそ、このかかと歩きサンダルの開発者、田中会長その人です。
御年83歳でこの若々しさ。開発した本人が一番のファンであることから、その効き目に納得。お母様にもプレゼントし、90歳を過ぎても腰も曲がらずに歩行器を使わないで生活していたそうです。
かかと歩きを強制的にするこの「かかと歩きサンダル」は、過去にあべこべシューズとして10万足以上の大人気商品となりました。大手のTVショッピングでは、新規顧客獲得数のトップを3度もとったほどの人気商品だったものの、生産工場の撤退などにより長らく少量生産を余儀なくされています。
かかと歩きサンダル、いかがでしたでしょうか。普段あまり気にとめないふくらはぎですが、専門家の間では「第二の心臓」と呼ばれている重要な部位。
あまり歩いていない人のふくらはぎは硬くなっていることが多いと医師の方はいいます。
ふくらはぎが冷たい人に点滴が入っていかず、マッサージしたら点滴が入りやすくなったという経験があり、上半身の血行を左右していることに気づかれたようです。
心臓から出た血液は前進に行き渡り、静脈を通って戻る。体中に新鮮な血液を届けるため、循環は活発なほうがいいですが、足の静脈の血液を重力に逆らって心臓まで送るのは容易ではありません。そのため、加齢とともに、腰痛、膝痛や冷え性が悪化し、体がだるくなる人が多くなります。
ふくらはぎが硬くなったり、筋肉が衰えたりすると血液がうまく心臓に戻らない恐れがある。足がむくむどころか体調が悪くなりかねません。医師によると、革袋に似た弾力のないふくらはぎの人は腎臓が弱く、硬く膨らんで熱いと血圧が高いといいます。
若い時のように活発に動いていないならなおさらのこと。ふくらはぎや足の筋肉がポンプのように収縮し、血管を圧迫する作用が不可欠。でも、トレーニングをやるのはしんどいですよね。
今回紹介しているかかと歩きサンダルは、かかとよりもつま先が高く、40度の角度で上を向き、履いてみるとかかとで立つ感じになります。室内で履き立って鍛える。わずか数分間でも、後ろに倒れまいと自然とふくらはぎの筋肉に力が入るのです。
「足の裏や背筋など日ごろ使っていない筋肉の働きを取り戻す」このかかと歩きサンダルは、腰痛やひざの痛みに悩んでいた人にも好評です。お尻に重心がかかり姿勢を矯正しようとする無意識の力が各部を緊張させることの効果といいます。
未来の健康に投資する。そして楽しくアンチエイジングしてください。