超撥水＆耐水圧12倍の高密度な生地で作った超大判サイズで軽いメンズ傘。UVカット90%以上の晴雨兼用の長傘は大きな日傘をお求めの女性におススメ。 メンズ 長傘 超撥水 晴雨兼用傘 UVカット90%以上 大きめ 8本骨 70サイズ 軽量 紳士用 雨傘 日傘

撥水度等級は最高ランク「５級」の傘生地
単純に「撥水」といってもピンからキリまで。撥水加工をうたっていても長時間の使用には耐えられない、申し訳程度に撥水加工がされた傘が存在するのも事実です。

欲しいのは、何日も続く長雨、突然の大雨、に耐えられる傘。
「使ってみないと分からない」傘なんて要らない。
大人の男性たちのためにルビアレインでは、きちんとJIS規格に則った試験により撥水度を数字化された超撥水の傘をご用意しました。

試験の内容は、撥水度試験装置を使い規定量の水を雨を再現して傘生地に降り注ぐというもの。
その結果をJIS規格に従って１～５級に格付け。この等級は「１級」から始まり「５級」が最高とされています。ご紹介のメンズ傘は「５級」を獲得した最高レベルの超撥水な傘生地を使用しています。バス待ちや駅の移動、車の乗り降り、あらゆる場面で水切りが必要ですから、水滴が傘に残らずしゅるんと落ちてくれる傘はなにげにとても重宝します。

水弾きも大事ですが、傘生地に水が染みる水圧も大事な機能。

JIS規格による耐水度検査（※１）により、試験片に水圧をかけていき水滴が3滴出水した時点の水圧を測定した結果、耐水圧は28.8kPa（キロパスカル）＝ 約2937mmと確認されました。
この約2937mmという数字は、JIS規格（※２）の耐水の基準度は250mm以上の12倍もある数値。耐水性も数値的に立証されたルビアレインの傘。耐水圧が高いと、大粒の雨の時も、傘の中の音が静かなので、差しているときの音の圧迫感も感じにくくなります。

※１：JIS 1092 B法（高水圧法）
※２：JIS L 1092 A法（低水圧法）

超撥水と高耐水を実現するのは高密度な傘生地。

生地の密度は1インチ(約2.5ｃｍ)四方当たりの縦糸と横糸の合計本数で決まり、これを打込本数といいます。
高密度な生地ほど撥水力、耐水機能が高くなるので、密度の高い生地には、細い糸を使って打込本数を多くすることで作られています。

一般的な傘生地は糸の太さ（重さ）が75デニール、180～190本の打込本数とされる中、ルビアレインではそれよりも細い糸の30デニールで打込本数290本の生地を使用。
目の詰まった傘生地＝高密度の傘生地を使用していることになります。

これよりも高密度を求めても重量が増し、傘としての使い勝手が落ちるため、重さと撥水、耐水のバランスを見て「ベスト」と思える「30デニール×290本」の生地を選択しています。

今日は大切な取引先との商談なのに、濡れまくったスーツで登場するのはちょっと気が引ける。お気に入りのバッグも濡らしたくない。
開いたときの傘の直径が121cmと超大判なので、大柄な男性の方にはもちろん、高身長などで大きめの超撥水傘をお探しの女性にもおすすめです。

日傘としても使える晴雨兼用のメンズ傘
紫外線カット率(遮蔽率)がブラックで96.4%。ネイビーで91.8%と日傘としての機能も備えています。
メンズ傘のサイズがあれば、女性ならすっぽりと全身を覆ってくれます。
スポーツ観戦、アウトドア、旅行、といった広々としたところで使う大き目の日傘として、手を繋いだお子様ごと、手に持った荷物ごと、真夏の日差しからも、雨からも守ってくれる晴雨兼用の軽くて大きな傘です。

男性用だって軽い方が良い。グラスファイバー仕様で、大きいけれど軽い傘。

男性用の傘は大判サイズが多いから、どうしても重くなりがちだけど、誰だって軽い方が良いはず。
８駒ある親骨と受け骨が共にグラスファイバー製にすることで、総重量475gと軽量化を図りました。

強度も大事にしています。

直径120cmを超える大判タイプの傘だから、あえて中棒は10mmのスチール製を使用。
豪雨の時こそ使いたい大きな傘ですので、軽さと強度のバランスを考えて中棒にアルミを採用しておりません。