「今日は、いつもと雰囲気が違うね。」
そんな風に言われるのは、この傘が私をより美しく見せているせいかも。
100%UVカット、遮光、晴雨兼用…世の中にはいろいろな特徴を持ち合わせた日傘が沢山存在しますが、「和装、いわゆる着物や浴衣に似合う日傘」は数少ないと思いませんか?
着物はどうしても暑さが大敵ですから、日傘は欠かせないマストアイテム。浴衣も同じですよね。
美しい和装姿も、日傘のセレクトを間違えてしまったら、せっかくの晴れ姿も一巻の終わり。洋服は上下お洒落にきめているのに、靴や傘に気が回らない残念な状態と同じです。特別にお洒落をするわけですから、日傘も着物に合わせたかわいいものを選ばなくては意味がありません。
しかしながら、優美な日本の着物に似合う日傘ともなると、探せば、数万円という金額を払えば、優雅でおしゃれな日傘は手に入るけれど、傘、一本に、そこまでの金額はちょっと……と、ためらってしまう。
もう少しリーズナブルな価格なら、涼やかな夏のオシャレを、楽しめるのに……
そう考える女性は少なくないはず。
女性が憧れる「レース日傘」を作ったMalagavaria(マラガバリア)
”Malagavaria(マラガバリア)”は「とにかく、オシャレな日傘が欲しい!!」という女性の願いを叶えるため誕生しました。
地中海の青い海と、白い街並みに溶け込むような、エキゾチックな日傘。どこかノスタルジックな雰囲気の布製の美しいレース造りの日傘。
今や生活必需品となりつつある日傘を、かつてのような夏の女性を飾る美しいアイテムとして見直し、扱うコダワリのブランドです。
Malagavariaの日傘がリーズナブルな理由
Malagavaria はデザイン性、品質、価格、この条件を満たす日傘を探して、国内、海外を探して回り、中国のひとつの工場にたどり着きました。
世界の工場と呼ばれる中国で「上質の日傘?」と思いますが、広い広い中国の数えきれないほどの工場の中に、世界を見つめ、「良いものを作る」ことにプライドを持つ真面目な工場を見つけ出しました。
品の良い透かし彫りのレースのデザイン。
薄いレース生地を丁寧に縫製する技術。
フレームのフォルム。
量を売ることで利益を出す、ザックリと簡単に作られた日傘とは、何もかもが違うクォリティー。
これほどのモノを日本製で作ると、数万円を超える高額なモノになってしまう、そんな日傘を「made in china」の中から厳選することで、上質なのにリーズナブルな価格でのご提供を実現しました。
使うことをためらう必要のないお値段だから、ハイセンス、ハイクォリティーな日傘を毎日、気持ちよくお使いいただけます。
伝統のカットワーク刺繍で作るレース
マラガバリアの日傘に施されているレースの刺繍は、カットワーク刺繍と呼ばれる、模様の形に切り取った布地の輪郭線をかがることで、立体感のある優美なレースを作る刺繍です。
その歴史は古く7世紀にはすでにヨーロッパで高度な刺繍技法が確立し、14~16世紀にかけてヴェネツィア製の精巧なカットワーク刺繍が上流階級の服飾品をはじめ、寝具、テーブルクロスなどの室内装飾品にも使われてきた歴史のある刺繍です。
洗濯が効く為、装飾性だけでなく実用性も高く、屋外で使用し、強い日差しや雨、風に晒される、日傘にはピタリの刺繍です。
パーツ一つ一つにコダワった日傘
マラガバリアのハンドルはバンブーをイメージした木製。
木材を重ねて圧縮した合板木を使用してますので丈夫で、水に濡れても反ったり変形しずらい特徴があります。
竹の節を模したハンドルは、素材にコダワった高級傘と並べても負けずとも劣らない、高級感あふれる美しいハンドルとなっております。
はっ水加工された生地
ポリエステル×コットンの混合生地にははっ水加工が施されています。デザイン上、雨傘の代わりにはなりませんが、汚れがつきにくく、少しだけなら突然の雨で濡れても大丈夫。
シックなブラックカラーフレームを使った8本骨のしっかりとした作り。
レースの日傘だから、和装、浴衣にも似合う
カジュアルにも似合うマラガバリアの布製の日傘は、布製のクラシカルな雰囲気で、和装にも似合うお洒落な日傘です。
レトロな、古風ともいえる凛とした美しさのあるマラガバリアの日傘はデイリー使いにもできるため、お着物のためだけに揃える必要もなく、浴衣での夏祭りや、花火大会のお供に日傘兼雨傘としてもピッタリ。一本あるとお洒落を選ばない、便利な日傘です。