ベルトが欲しいけれど、無難にお洒落だけど、代り映えのしない無個性なデザインばかりで「これだ!!」と言うものが見つからない・・・そんな男性は多いはず。
そんな男性に「お?これは?!」と、思わせるベルトが東京の元浅草の老舗ベルトメーカーから届きました。
その名も「ファイヤーマン バックル ベルト」
インパクトのある名前のこのベルト。実は名前以上にデザインも質も濃厚な逸品です。
そんな気になる名前のバックルを持ったベルトを、東京・元浅草の老舗ベルトメーカーが「100% Made in Japan」にこだわって作り上げました。
「機能美という言葉がぴったりのストイックなデザインのバックル」
まずは、ベルトの顔となるバックル。
なんとも男心をくすぐる「ファイヤーマンバックル」は、イギリスの消防士が使用している消火用ホースの金具の構造からヒントを受けて、デザインされたと言われています。
消防士アイテムならではの機能美には、余分なものをそぎ落としたストイックなカッコよさがあります。
ワイルドさを抑えた都会的なデザインだから、スーツにも似合う。
このタイプのバックルデザインは、デニムやカジュアルパンツにコーデしたくなる無骨でワイルドな雰囲気のものが多いのですが、ご紹介するこのファイヤーマンバックルは、スーツに合わせることも考えてデザインされたスマートなラインデザインです。
バックルの素材にもこだわりました。
銀に真鍮を浸けた珍しいメッキ仕様のため、品が良いだけなく、シルバーアクセサリーと同じようなエイジングをお楽しみいただけます。
新品のピカピカもかっこいいですが、数年後の使い込んだ時の色艶を濃くした三竹産業コダワリのレザー、風合いを増したバックルの経年変化がなんとも楽しみなベルトです。
日本最高峰の「栃木レザー」
三竹産業がバックル以上にコダワっているのが「栃木レザー」です。
植物タンニンなめしを専門に製造するメーカー「栃木レザー株式会社」の手掛ける革の総称で、その品質は日本最高峰品質とも言われ、世界中から高い評価を受けています。
そんな最高峰のレザーの中から約4mm~5mmも厚みのあるレザーを厳選し、ミモザのタンニンで鞣してから、もう一度、ケブラッチョのタンニンで鞣した後、更に表面にロウを手塗りするという、時間と手間を惜しまずにつくりあげた国内最高峰のベルト用の革を作成。
更に、その革の中でもベルトに適した部位しか使用しないという、こだわりぶり。
2度に分けて鞣された革は、艶やかな光沢の美しいレザーは、しなやかな丈夫を持ち、反りに強く、くたびれにくい性質を帯び、使えば使うほど柔らかく風合いを増していく本革ならではの経年変化が楽しめます。
カッコイイだけじゃない。
実はものすごく使いやすいファイヤーバックルベルト。
1分1秒を争う火災現場で、固定しているベルトを一瞬で外すために考案された構造なので、本当に秒で外せるというのがセールスポイントのベルトですが。
バックルに通すために曲げたり押し込んだりする必要もないという事は、必然的に着けるのも簡単。なので、いつも使うところの穴が広がったり、革に跡が付きにくいという、嬉しいおまけがついてきます。
何よりも、簡単に外せて、簡単に着けれるという事は、時間の短縮だけではなく、面倒くさがり屋さんや、不器用さん、ちょっと手が不自由な方でも使いやすいという、バリアフリーなベルトなのです。
本当に簡単なの?と思ったら、動画でご確認ください。
【↓ 動画で確認・ファイヤーマンバックルベルトの外し方 ↓】
ご自身のサイズに合わせてベルトカットできるフリーサイズになっております。
専用箱の中に同封された穴あけ用のポンチを使って、お好みのサイズに調整ができます。詳しくは、動画をご覧ください。
【↓ 動画で確認・簡単、失敗しない、ベルトのカットの仕方 ↓】
個性的なデザインなのに機能的なシンプルさと上質な素材感が合わさったメンズベルトはカジュアルからスーツまで年齢を問わずお使いいただけ、サイズを選ぶ必要のないフリーサイズですのでプレゼントとしても最適です。