イタリアから直輸入した極上ラムスキン（羊革）で仕上げた手袋。裏地はカシミヤ100%のニットで暖かく快適な日本製ブランド クロダの冬用グローブ 日本製 羊革 ラムレザー カシミヤ 手袋 レディース レザーグローブ イタリアレザー 本革 クロダ

香川県東かがわ市で誕生したグローブブランド「クロダ」は、国内手袋生産90％の地で50年もの間、伝統と技術を磨き続けています。熟練の職人が裁断から仕上げまで手がけ、一つ一つ丁寧に仕立てられた手袋は、2015年にイタリアの「mipel」で国際部門大賞を受賞。世界のファッショニスタからも高く評価される、日本を代表するトップブランドです。
そんなクロダが自信をもってお届けするロングセラー定番のカラフルなカラーレザー手袋を紹介します。

イタリアで1860年創業、多くの高級ブランドから支持されるイタリア老舗のポルトラーノ社（Portolano）のラムレザー(生後1年以内の仔羊)を使用。
内側はカシミヤ100％を使用し、ビジュアル、つけ心地ともに大変こだわりの素材で仕立てたエレガントなレディース向けの手袋です。
手の甲に3本のラインを入れたデザインは「三本山」と呼ばれています。
特にクラシックなスタイルの手袋によく見られ、高級手袋では定番のディテールです。手袋がより立体的に見え、手袋の見た目をより洗練されたものにします。
また、熟練の職人技術が必要な部分でもあり、手作業で丁寧に仕上げられることが多いため、クラフトマンシップが光るポイントです。

革の繊維をほぐした後、さらに縦横に引っ張るというひと手間を加えることにより、指先が綺麗に見え、手を通したときの圧倒的なしなやかさを実現しています。また、甲の部分は、縫い目が外に出るピケ縫いという技術を採用。
この仕立てにより、縫い合わせによるごろつき感がなくなり、指部分のごわつきをなくします。
1～2mmの縫い代を正確かつ美しく縫う、職人の熟練技にも注目してください。