暖かいウール×艶シルクで紡いだボタンのないカーディガンを、高級ニットなどを手掛けるブランド、Beau Bryan Byron(ボー・ブライアン・バイロン)より。ドロップショルダーがこなれ感を演出 ウール シルク カーディガン ボタンなし 日本製 ノーカラー ニット 厚手 暖かい 毛玉になりにくい ゆったり きれいめ 大きめ 長袖 カーデ 黒 ブラック ネイビー ベージュ グレージュ 茶色 大きいサイズ メンズ

男に快適な着心地と上質な風合いを提供するメンズブランド「ボーブライアンバイロン（BBB)」。
BBBより、ウールとシルクで紡いだボタンのない上質なカーディガンをご紹介します。

秋冬だけでなく、春先まで重宝するカーディガン。
ジャケットだとカッチリしすぎるときや、シャツ一枚では肌寒い時にカーディガンがあるととても便利ですよね。

でも、大人の男性がカーディガンを着用する時に注意しないといけないのが「着こなし方」
カーディガンは、ピッタリすぎると年配感を醸し出す恐れもありますし、少しダボっとした感じに着ると幼い印象となることも。
そこで、着用しただけで大人の男の色気を醸し出すような主役級のカーディガンをつくるため、シルエットや素材まで考えて開発したのが、「ウールとシルクで紡いだ、ボタンをつけないカーディガン」でした。
皆さんにもおなじみのウールとシルク。はるか昔より、人類にかかわってきたこの２つの天然素材は、化学繊維と比べてもまだまだ真似のできない優れた特性があることを知っている人は少ないかもしれません。

天然ウールはわかっているだけでも保温性、抗菌、防臭性、撥水性や、しわになりにくい伸縮性などを兼ね備えています。

そのため、マフラーやセーターの主力として使われるのですが、もちろんデメリットもあります。
暖かく、ボリューム感があるのが魅力ですが、その分、ちくちくしたり、もっさりした印象にもなります。毛玉も出やすく、ケアが難しいというところもあります。

そのため、ドレッシーなシャツや、スッキリしたカットソーとは相性が悪いところもデメリットです。
また、冬場はウールだけではないですが、静電気がストレスにもなりますよね。

しかし、ウールのカーディガンにシルクを少し合わせていくとまったく違う印象になります。

シルクは、肌触りが良く、上品な光沢もあり、高級衣類や、スカーフなどにも使われます。
また、意外と知られていませんが、生地の摩擦が少ないので、静電気が起きにくいのも冬場には嬉しい性能です。

そのため、ウールとシルクで紡ぐカーディガンは、暖かくてボリュームがあるだけではなく、高級感のあるしっとりした風合いと艶があり、静電気もおきづらいものに仕上がりました。

今回のウールシルクのカーディガンは、デザインとシルエットにもこだわりました。

ドロップされたショルダーが、こなれ感をだしているので、このカーディガンにワイドパンツを合わせるだけでも洒脱な印象に。
その間にシャツを合わせても上質な男を演出します。
また、カーディガンがもっさりしていないので、上からアウターを羽織っても窮屈にならずに皆が振り向くようなコーデが完成します。もちろん、どこでもこういったカーディガンを作れるわけではありません。だからこそ、高級ニットを手掛ける日本のメーカーに依頼しました。

色はどれも秋冬のコーデに使いやすい3色。

特に、ネイビーやグレージュは、まだまだ肌寒い春先もこれを羽織るだけで暖かさと春っぽさも出せる風合いと色味となっています。