~春財布(開運財布)で金運を呼び込もう~
春財布(開運財布)は、「財布が張る(春)」と謂われ金運アップで縁起が良い、というのは皆さんご存知だと思います。
しかし、春財布(開運財布)には購入や使い方で押さえておくべきポイントがあります。
開運、つまり運気を上げるには風水によって「気」の流れを整頓することが必要です。
もともと風水は約4千年前に中国で発祥した「気」の力を利用した環境学と統計学によって成り立ちます。
私達が普段持ち歩く財布も選び方と使い方によって、運気が劇的に上がり、毎日ワクワク過ごせます。
それでは、シンフーライフ流の春財布(開運財布)の購入ポイントをご案内します。
金運が上がるに越したことはない。
シンフーライフ流
春財布(開運財布)の運気を上げるために
大切な5つのこと
形とデザイン-長財布メインで、つなぐ、留める。
春財布(開運財布)の形は、折り財布よりも長財布がベター。確かに今は空前絶後のミニ財布ブーム。でも、金運を呼び込むためには、ここは長財布をメインで使ってください。
理由は、お金の出し入れがスムーズでないと、お金を生み出す力がパワーダウンするから。
ミニ財布や二つ折り財布は、お札を折って入れなければならないので、長財布の方がベターです。
どうしても二つ折り財布やミニ財布を使いたいときは、長財布と同じブランドや同じカラーにするなど関連性を持たせると運気ダウンを防ぎます。
小銭やカードを溜め込まず
常にお金をスムーズに出せるようにしておくと吉
また札入れと小銭入れを別々に持つことが開運の第一歩。財布に小銭がたくさん入っていると出し入れしにくいだけでなく、財布に負荷がかかってしまいます。お金は丁寧に扱われると一度持ち主のもとを出ていってもお金が増えて還ってきます。
そして、もう一つ大事なのが、デザイン
「留める」や「貯める」などの意味合いを持つものにするとさらに運気を留めてくれます。
こんなパッチワークの財布は、たくさんつなぎ留めているので、金運アップのパワーは底知れないかも。
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カラーは「黄土色」「ゴールド」「茶色」を選ぶ
ピンクはいいけど、赤はご法度!
風水では、色はエネルギーの象徴であり、色の持つエネルギーは人に大きく影響を与えます。
春財布(開運財布)の色は、「黄土色」、「ゴールド(黄色)」、「茶色」が金運アップに繋がります。
それは、黄土色は「お金を呼び込む、溜め込む」、ゴールドは「お金を呼び込む」、茶色は「お金を貯める」の意味を持つためです。
「黄色」は良くないという意見もありますが、光沢感のある素材だとお金は引き寄せられて大丈夫です。
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ベージュやピンクも「安定」な幸運を呼び込むとして吉。
安定した収入があったり、忙しい日常で乱れた心を安らげたり、人間関係を良好に取り持ちたいという方におすすめの色です。
反対に風水的に「火」の気が強いビビッドな赤の財布は、お金だけでなく、生まれ持った財運も燃やし尽くしてしまう危険性があるといわれるほど激烈なので、金運を呼び込むには不向きです。
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購入と使い始めのタイミング
冬至から立春までと「トラの日」
春財布(開運財布)購入するタイミングは、冬至の12月21日から翌年立春前までがベターです。
立春を過ぎてしまった場合は、できる限り、早めに新しいお財布に変えていきましょう。
同様に、春財布(開運財布)は使い始める時期がとても重要です。
春財布の使い始めの時期は「寅の日」に使い始めるのが良いと言われています。
寅のシマ模様は金色で、風水でも金運の象徴です。寅の機敏性は一度お金が出てもまた使ったお金がすぐに戻ってくるという意味も含みます。
お金とお種銭-最初にお金を多く入れる
そして「お種銭」を必ず入れる
春財布(開運財布)は最初に入れてもらったお金の量をずっと覚えています。使い始めはできるだけ多くのお金を入れておきましょう。
「使い始めの9日間は普段の3倍のお金を入れておくのが吉」といわれています。そうすることで、新しいお財布が記憶してその状態をキープするようになるそう。
そのため、その9日間はいつもの3倍入れた紙幣をなるべく使わずにカードなどでお支払いするようにし、お財布が金額をしっかりと覚えるまではなるべく紙幣がそのままになるようにしてください。
9日間くらい節約してもいいと思います。水だけで我慢しましょう。
爽やかなお金持ちの方は、3倍入るようなお財布にする必要がありますね。
同じようなこととして、使い始める前は9日間タンスなどに締まっておき手に触れないようにするといいとも言われています。
次にお種銭です。お金を呼ぶのに重要のため、春財布(開運財布)に必ず入れましょう。お種銭は「金運を呼び込むためのお金」です。特に、祭神えびす様で有名な西宮神社の初えびすが有名です。
初えびすでは、年頭にえびす様からお金を借りて、それを一年間持ち続けます。
翌年に御礼の参拝し手元のお種銭をご返済し、新たなお種銭をお借りします。
お種銭の扱いで重要なことは、春財布(開運財布)に一度入れたら人目に触れさせないこと、そして絶対に使っては駄目です。
もしお種銭がなければ、光る物で代用しても大丈夫です。
古い財布の処分-財布を見せない
雨の日に捨てる
古い財布をどうすれば扱えば良いのでしょうか?
古い財布の取扱方法は2種類で「処分」もしくは「保存」です。
「処分する場合」は布や紙に包み、神様が財布と分からない状態にして、夜の雨の日に捨てるのが良いですよ。
でも、今年は「リセットの意味が強い年」だそうで、古いお財布を保管しておくよりも過去を引きずらずに新しいお財布に切り替えて心機一転がいいかもしれません。
まとめ
それでは、金運を高めるお財布、5つのポイントのおさらいです。
その1:長財布で札入れと小銭入れを分ける
その2:色は「黄色」「ゴールド」「茶色」か「ピンク」「ベージュ」を選ぶ
その3:購入のタイミングは「冬至から立春前まで」使い始めは「寅の日」
その4:最初にお金を多く入れて、お種銭を忘れない
その5:「処分」は財布を見せない、雨の日に捨てる
最後に…
財布の替え時は、風水において金運アップの持続が1,000日(約3年)を限度とされています。
3年以上お使いの方は買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?
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