日頃のお手入れで、ブーツの表面はキレイにしても
ブーツの内側はお手入れを怠っていませんか?
秋~冬にかけては、ブーツのオシャレが花盛り。防寒効果もあるブーツはおしゃれな男女の必須アイテムですよね。しかしながら、お気に入りで良く履くブーツこそ、汚れもつきやすく、足の中に雑菌もたまりやすいもの。「ブーツのお手入れ」で検索すると表側のレザーのお手入れのHOWTOがほとんどで、ブーツの中のお手入れというと、乾燥剤を入れるくらいの対策しか指南がありません。たしかに、靴下やストッキングのように、ブーツは洗濯できませんから、自己のお手入れですと、それが限界ではありますよね。
足の裏は、両足で1日200mlの汗をかくって知っていましたか?それが靴の中に残ると、足の臭いを発する原因に
人間の足の裏はとても汗っかき。体温を調整するために、足の裏にはカラダのほかの部分よりも3~10倍の汗腺があります。その汗に含まれる成分を栄養として雑菌が繁殖し、それが足のニオイの原因となるのです。冷え性の方はさらに注意が必要で、血行が悪くなると体内の老廃物が体外に排出されにくくなるので、体臭が強くなる傾向があるそうです(!)
気に入ってればいるほど着用頻度が高くなる秋冬のブーツ。ワンシーズン履いた後は、雑菌も多く、ニオイの原因になるばかりか、そのまま収納して湿気の多い夏場に放置してしまうと、ブーツにカビが繁殖する原因にもなります。
あの綺麗な女性が、あのお洒落な男性が、ブーツを脱いだ瞬間臭ったら……百年の恋も冷めてしまうかもしれません。
そもそも、靴下やストッキングは欠かさず洗うのに、汗をかきまくったブーツの中は洗わないなんて、おかしいと思いませんか?
私達は、足の汗に直接触れる靴下やストッキングは1日の終わりに必ず洗うのに、一番汚れるブーツの内部はお手入れしなくてもなんだか平気なんて、とてもおかしな話しですよね。ワンシーズンしか履かないで処分する、というブーツはまだしも、来年も必ず履くであろうハイブランドのブーツや、愛着のあるブーツであれば、長く履くためにお手入れはしたいですし、また、ニオイやカビの原因を残しておきたくはないですよね。
シーズン終わりに、ブーツを収納する前には、素人の手では行き届かない部分までしっかりと汚れを落としてくれるクリーニングに出しておくことをおすすめします。
シーズンはじめにブーツを出したときに、カビがはえてしまっていた、なんて時も、クリーニングに出せば、カビも除去し、靴にしっかり栄養を与え、撥水加工を施した状態でお返ししますので、快適に秋冬シーズンを迎えることが出来ます。
自社洗剤を使って1足1足手洗いで丁寧に洗浄
シンフーライフのブーツクリーニングは、優しい「弱酸性水」でクリーニング。
汚れやシミ、カビ、ニオイを除去し、革にタンパク質、脂質、コラーゲンを与え、キレイに除菌と消臭をしながら手洗いで1足1足丁寧に洗い上げます。
ムートンブーツの場合は、「ムートン専用液」で柔らかさをキープ。
ムートンブーツのクリーニングで1番多いのが「水ジミと雪ジミ」。
もしそれが理由で処分しようと思っているならちょっとまって。一度クリーニングに出してみて下さい。
驚くほどキレイになって蘇ります!(詳しくは申し込みページのビフォアアフターの写真をご覧下さい)
弊社独自のムートン専用洗剤を使うことで、洗い上がりもお買い上げ当時の柔らかさにより近づけることが可能に。ただ洗うだけでなく、消臭と除菌、撥水加工も行い、そのうえ色あせたムートンブーツには補色を行い、買い立て当時のカラーに限りなく戻す努力を致しております。
高級ブランドのブーツを販売するセレクトショップが、あなたのブーツをキレイにするお手伝いを致します。
靴はお手入れすると3年長く履けると言われています。ブーツも季節毎にきちんとクリーニングしてカビや雑菌、臭いを取り除いておきましょう。シンフーライフは、誰もが知るハイブランドや、高級イタリアブランドの靴・ブーツを多く取り扱うセレクトショップです。ですから、高級な靴の取り扱いには慣れています。高品質のブーツ、ムートンブーツのクリーニングはお任せ下さい。靴の中も外もキレイにじゃぶじゃぶ洗います。
丸洗いと消臭、抗菌加工、撥水加工を行うライトコースと、その基本コースに補色(色つけ)がついたプラチナコースがございます。お好きなコースをお選び下さい。