世界に誇る横浜スカーフブランドKINU flawless(キヌ フローレス)の幾何学模様柄綿麻ストール「ストリームライン」。誕生日 母の日 敬老の日ギフトにもおすすめのロングストール ストリームライン コットン リネン ストール 幾何学模様柄 綿麻 55cm×180cm 長方形 日本製 横浜スカーフ【通常ネコポス配送】

世界最高峰と名高い「手捺染で染めた」横浜のコットンリネンストール

①手捺染（シルクスクリーン）

日本の職人の手により1色ずつ丁寧に版画のように染め上げる「手捺染（てなっせん）」。日本の横浜は、手捺染（英語ではシルクスクリーンと呼ぶ）の技術においてフランスのリヨン、イタリアのコモと並んで、世界トップクラスと言われています。特に高温多湿の日本では厚手のスカーフが無理な季節に、薄生地のスカーフを作りますが、薄生地に繊細なプリントを施す技術は日本は突出して高いと言われています。
手捺染で仕上げたスカーフは肌触りと光沢を含む上質な仕上がりになります。また、裏表の区別がつきにくいところも特徴です。 こちらは綿麻の生地に手捺染のプリントを施しました。人間の手で1色1色染める工程は、出来上がりの品質が違います。

②手間暇かけてようやく完成する1枚

まず、色が乗りやすいように、生地を台にしっかり固定したあと、版画の様に、職人が1色ずつ版を生地の上に置き、手で押しあてて色つけをします。5色なら5回、10色なら10回同じ作業を繰り返す必要があり、正確さと力が求められる作業です。その後色を浸透させるために大釜で蒸し作業→ノリを落とすため洗浄→乾かす→裁断→縫製と、1枚作るためには、想像以上に 大変な作業が行われています。

③人間の手で1色1色丁寧に染め綿麻ストールは、出来上がりの品質が違う。

シルク生地のみでなく、ウールやコットン、リネンなどあらゆる生地に手捺染の技術は使われています。数少ない日本の職人さんが、1枚1枚丁寧にプリントして出来上がる1枚のストール。大量生産で手早く機械でプリントしたものとは、クオリティが違います。

風が描いたようなやわらかな流線に、淡く揺れるブルー、あたたかく差し込むオレンジが交わりながら、どこまでも続く余韻。
シンプルながらも奥行きのある幾何学（ジオメトリー）柄が、日常のスタイルにほどよい洗練を加えます。
綿のやわらかさと麻の程よいハリ感を兼ね備えた、軽やかで心地よい一枚。
通気性と吸湿性に優れ、ムレにくく快適なつけ心地が魅力です。
ほんのりとした麻のシャリ感がナチュラルな風合いを生み出し、巻くだけでこなれた雰囲気に。
しわになりにくく扱いやすいため、特別な日のおしゃれにも、普段使いのアクセントにもぴったり。
長方形・大判ストールは、首に巻く以外にもベルト代わりに腰に巻いたり、バッグに巻いてアクセントにしたり、巻き方次第で多彩なアレンジが楽しめます。