トラディショナルの聖地、イギリス。
その中でもノーザンプトンは英国靴の聖地として、100年以上の伝統とともに、これまで多くの紳士の足元を魅了してきました。
クロケット＆ジョーンズ（Crockett & Jones）、アルフレッドサージェント(Alfred Sargent)、チャーチ(Church’s)そして、トリッカーズ（Tricker’s）
正統・英国王室御用達のタッセルローファーを履く
そんな聖地の中でもクラシックでありながら、機能的なブランドが英国王室御用達（ロイヤルワラント）として人気なのがローク(Loake)です。
今回、ご紹介するのは、モッズの聖地、ブライトンの名を冠したロークの代名詞ともいえるタッセルローファーです。
驚きの着脱しやすさとホールド感を兼ね備えた圧巻の機能性。
上品で落ち着いた印象を与えるシックなブラック。
ファッション性ばかりが追求されるローファーの中において、 あえてクラシックなフォルムでLoake流の解釈を実現。
あまりにカジュアルになりすぎないよう、高級レザーソールをあわせ、ビジネスシューズとしても使い勝手をよくしています。
カジュアルな印象のローファーですが、弁護士たちが愛用したことで「ローヤーズシューズ（弁護士の靴）」と呼ばれるタッセルローダーはビジネスシーンにも履ける、大人っぽい表情のローファーです。
もちろんカジュアルファッションとしてデニムやくるぶし丈のパンツとのコーデもキレイに決まります。
