「エコ」と「満足」は両立できるはず。ほんの少しの「もったいない」からこの財布は生まれました。
世界的なバッグブランドから生産を請け負うインドのとある工場。
そこでは、一流ブランドのバッグを作った後の革の「端切れ(はぎれ)」が毎日大量に捨てられていました。
こんな上質なレザーを捨ててしまうなら、なにか素敵な商品は作れないのか?
そんな思いから完成したのがこのパッチワーク財布なんです。
端切れでも、手にした瞬間、高級感を感じてほしい。
もともと、有名ブランドの一流バッグに使われている革を集めているから質に自信はありました。
そこをパッチワークでどれだけのデザインに仕上げられるか試行錯誤から生まれたのがこのデザイン。
カラフルなレザーからシックなカラーの色とりどりなレザーがあったり、滑らかな部分は羊革を使っていたり、ゴールドやシルバーカラーのメタリックレザーやエナメルレザーがあったり、パイソン柄があったり、クロコの押し型レザーがあったり。
素材や風合いが違うレザーを統一感のでるように一流職人の手で仕上げています。
質とデザインだけじゃない。圧倒的な収納力
カードいれ20枚にフリースペース2箇所、ポケット4箇所に小銭入れ。
これまでの財布の物足りなさを解消する収納を実現しています。
しかも使いやすさも抜群。
駐車券や整理番号、なくしちゃ困るけれど、すぐに出し入れしたいものは、裏面にオープンポケットに。蓋を開けなくてもいいし、どこに入れたか分からなくならないから、とっても便利。
なくても困らないけれど、こういうちょっとした使い勝手の良さが嬉しいロングウォレットです。
端切れだから限定品。次の生産で同じデザインはありません。
あまった革をつなぎ合わせるため、次回の生産では同じレザーは手に入りません。
なので、全て限定品。
個性豊かなレザーたちだからこそのデザインは、ただ可愛いだけでなく、お持ちのバッグとのコーディネートを楽しめるそんな長財布です。
価格も思い切りました。
本当は安い素材じゃないから安くしたくはないけど、やっぱり価格は大事だし、意識の高い女性にエコだけど、満足できる財布を手にとってほしいということで価格も有名ブランドの財布の1/6と思い切りました。
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